LINEでブロックされているか確認する方法!解除させることは可能?

メッセージを送っても既読がつかなくなって、ブロックされているのか心配なんだ…。
自分で確認できる方法ってないかな?

それなら相手に気づかれないで確認する方法がありますよ。

どんな方法があるのか教えてほしい!
あと、相手に解除してもらうことって出来る?

それでは、LINEブロックの確認方法と、解除させることができるのかについても一緒に見ていきましょう。

LINEブロックの意味は?

ブロック機能は、LINE上で連絡を避けたい相手を指定して、 相手からのメッセージや通話の着信などを受信しないようにするための機能です。
残念ですが、相手から連絡を断ちたいと思われているということですね。

もし相手からブロックされても、それを知らせるような通知は届かず、トーク画面も今まで通り特に変化がないため、 すぐに気づくのは難しいかと思います。

メッセージを相手に送信しても“既読“がつかず、 日にちが過ぎても未読の状態が続けば、「もしかしたら、ブロックされたのではないか」と考えますよね。

この記事では、そんな「LINEでブロックされたかもしれない」という時の確認方法や対処法についてをまとめてご紹介していきます。

LINEで相手にブロックされたかどうかを確認する方法

今まで楽しくメッセージのやりとりをしていた相手から突然返信が来なくなり、既読がつかなくなったら 「もしかして、ブロックされているのかも?」と気になって不安でモヤモヤ…。

本当にブロックされたのか知りたい!
そんな時は、相手にバレないようにこっそり確認できる方法を使って調べてみましょう。

スタンプのプレゼントでブロックされているかを確認

AndroidとiPhoneでやり方は多少異なりますが、どちらの方法もとても簡単です。

Androidの場合

有料スタンプ、無料スタンプのどちらでも確認はできますが、無料スタンプでは条件クリアがないものでないと、相手にプレゼントできません。

すでに持っているスタンプから選んで選択する方法と、スタンプショップから選んで確認する方法の二つを紹介します。

すでに持っているスタンプから確認する方法

ホーム設定(歯車マーク) を押します。

項目の中からショップの スタンプ → マイスタンプ と進んでください。

スタンプを選んで、プレゼントするをタップします。

 

友だち選択画面から、ブロックされているかどうかを確認したい相手を選択します。

チェックを入れてから 次に(もしくは選択) を押して、問題なく購入画面に進んだ場合はブロックされていません。

スタンプショップから確認する方法

ウォレットからスタンプショップを開き、スタンプを選択します。

「プレゼントする」を押すと画面が変わるので、友だち一覧から相手を選びます。

 

もしここで購入画面が表示されれば、ブロックはされていません。

 

iPhoneの場合

端末内の画面からLINEを開きます。

その後は、先ほどAndroidで紹介した手順と同様に、ホーム設定(歯車マーク)スタンプ → ショップの マイスタンプ から、相手に送るスタンプを選びます。

  

友だち一覧から確認したい相手を選択して、購入画面に移動すればブロックはされていません

 

もしうまく進まない場合には、ラインストアから好きなスタンプを選択して、友だち一覧から相手を選びます。
https://store.line.me/home/ja

こちらも名前を選択した後に、購入する画面へ移動すればブロックされていないことがわかります。

ブロックされている場合に出る表示で判断する

このように、購入画面を見るだけでとても簡単に調べることができます。

表示される内容を詳しく説明すると、スタンプのプレゼント確認画面に表示されるメッセージで判断します

その人の名前を選択して、次の画面を進もうとすると『このスタンプを持っているためプレゼントできません』と表示される場合はブロックされている可能性が高いです。

送ったスタンプを相手が持っている場合も同じように表示されます。違うスタンプを何度か送って確認してみましょう。

同じように表示され続け、どのスタンプも購入画面まで表示されない場合には、残念ながら確実にブロックされていると思って良いでしょう。

タイムライン画面で調べる

ブロックされた場合、タイムラインで相手の投稿が閲覧不可になります。
友だち一覧から相手のプロフィールを開き、タイムラインをチェックしてみましょう。

ブロックされていると「投稿はありません」と表示され、 相手のタイムラインが表示されなくなります

相手の投稿が閲覧出来ない、タイムラインが表示されなくなった場合はブロックされている可能性が高いです。

しかし、その人が公開範囲の変更や投稿の削除を行っている場合や、過去に一切投稿をしていない場合にもこの表示が出るので、確実に確認できる方法とは言えません。

無料通話をかけて調べる

相手に無料通話をかける方法でも調べることができます。
自分から音声通話を発信することは可能ですが、 ブロックが解除されるまでは相手に着信が届くことはありません

そのため、発信者側には「応答がありません」と強制終了されたメッセージが表示されます。
いくら電話をかけても着信があったことすら相手に伝わらないため、相手にバレることもありません。
普段から無料通話でやり取りしている人は、確実な確認方法かと思います。

前までは、Android端末では特別なエラーコードが表示されるため、相手にブロックされているかどうかを確かめる最も確実な方法と言われていましたが、現在はわからないようにアップデートされたようです。

ブロックの確認は相手にバレないのか?

ブロックを確認した事が相手にバレる可能性は非常に低いです。というより、まずバレません。

  • 『タイムライン』をチェックしても、確認した足跡が残らないので相手に知られることはありません。
  • 『通話』で確認行う場合には、発信中にコール音が鳴りますが、ブロックされた相手には着信通知が届かないので気づかれる心配はありません。
  • 『スタンプのプレゼント機能』を使った方法では、決済画面まで進めるかどうかでブロックの有無を確認できます。実際にスタンプを購入し、支払い画面まで進んでしまっても、決済が完了していなければ相手に通知が届くことはありません

今回紹介した方法では、 相手にバレることはないので安心して下さいね。

 ブロック中に送ったメッセージの行方は?

自分のトーク画面にはメッセージが表示されますが、 ブロック中の相手のトーク画面にそのメッセージが表示されることはありません

ブロックされる前に送った未読の状態のメッセージは、ブロック解除後に相手がトーク画面を開いた時点で既読がつきます。

ですが、ブロック中に相手に送ったメッセージは、解除後に相手に再度送信されることはないので、送った側にはメッセージの表示と既読がつきますが、相手側には既読が付きません。
そもそもブロック中はメッセージの受信が拒否されていた状態なので、その期間はメッセージを送っても気づかれないままになってしまいます。

なぜ送った側だけに既読がつくのかと言うと、 LINEがブロックされた事実をわからないように配慮しているからなのだそうです。

  • ブロックされる前のメッセージはブロックに関係なく、相手が読んだ時点で既読になる
  • ブロックされた後に送ったメッセージは、相手のトーク画面には届かない

解除後に再びトラブルになりやすいので、この二つはしっかりと覚えておきましょう。

ブロックされた相手と再び連絡を取ることはできるのか

原因に心当たりがない場合、 その理由を知りたいですよね。
ブロックを解除してもらい、再び連絡を取る方法についてまとめました。

LINE以外の連絡手段を利用する

SNSやメール、通話などのツールを利用して連絡を取ってみましょう。
そこで、LINEブロックされる理由を直接本人に聞きます。

ブロックされるということは少なからず、相手に対して嫌な思いをさせたという場合がほとんどです。
素直に謝り、仲直りができればブロックを解除してもらえるでしょう。

しかし、これが原因でさらに喧嘩になってしまうケースも多いので、どのタイミングで行動を起こすかは慎重に考えましょう。

他の友達にブロックの理由を聞いてもらう

LINE以外の連絡手段でも繋がることができず、自分から理由を直接聞くのが難しい場合は、共通の友達に頼んで連絡を取ってもらいましょう。

その際に、なぜブロックしたのか理由を教えてほしいということ、また連絡を取りたいと思っていることを伝えてもらいましょう。

グループLINEで連絡を取る

既存のLINEグループがある場合は、そのトーク画面からであればメッセージを送ることができます。

ただし、相手がグループから抜けてしまったり、グループの他の友達にブロックされていることが知られてしまうというデメリットがあります。

ブロックが解除されるまで待つ

LINE以外の連絡手段も、グループLINEでも連絡が取れないということは、 相手は距離を置きたいと思っています。

これ以上連絡を行っては逆効果となってしまう事もありますので、相手が解除してくれるまでひたすら待つしかありません。

まとめ

今回は、LINEでブロックされたかどうか確認する方法と、相手に解除してもらう方法ついてまとめました。

どれもバレる確率は低いので、安心して行うことができますね!
また、ブロックされた相手と連絡を取る方法は、自分に合ったやり方を参考にしてみてください。

しつこく迫ってしまうと、関係の修復が更に難しくなってしまうケースもあるので、行動に移す時は慎重に行いましょう。

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