2024年12月24日ごろから、Uber Eatsアプリで
「画面やタブが何重にも重なって表示される」
不具合が多数報告されています。
SNSでは
「タブがウイルスみたいに増殖する」
「画面が埋め尽くされて操作できない」
といった声が急増しており、特に配達員(ドライバー)からの被害報告が目立っています。
どんな不具合?実際に起きている症状
- 同じ画面・タブが何重にも重なって表示される
- 画面が埋め尽くされ、操作不能になる
- スワイプや戻る操作では消せない
- アプリを再起動するまで直らない
スクリーンショット付きの投稿では、注文画面や操作ボタンが
何層にも重なって表示
されている様子が確認されています。
発生時期ときっかけ
このバグは2024年12月24日前後から急増しています。
多くのユーザーが
「アプリのアップデート後から起きた」
と報告しており、更新が原因の可能性が高いとみられています。
iPhone・Androidの両方で報告があり、特定の機種だけの問題ではなさそうです。
考えられる原因
現時点で公式発表はありませんが、ユーザーの声から以下が疑われています。
- アプリ更新時の表示処理(UI)の不具合
- 画面切り替え時の読み込みエラー
- 配達完了・写真撮影など特定操作時のバグ
SNSでは「昔のSEならデバッグ不足と言われるやつ」といった
辛口な指摘も見られます。
今すぐできる対処法(応急対応)
根本的な解決はアップデート待ちになりますが、
今すぐできる対処法は以下です。
① アプリを再起動する
最も多く報告されている対処法です。
一度アプリを完全に終了し、再起動してください。
② スマホ本体を再起動する
アプリ再起動で直らない場合は、端末自体を再起動すると改善することがあります。
③ アプリを最新バージョンに更新する
修正版が配信される可能性があるため、アップデートはこまめに確認しましょう。
④ どうしても直らない場合
配達中の場合は無理せず、サポートへ連絡するのも一つの手です。
Uber Eats公式の対応は?
2024年12月24日時点では、
この重複表示バグについての公式アナウンスは確認されていません。
ただし、過去にも同様の大規模不具合は
後日アップデートで修正
されているため、今後の対応が待たれます。
SNSでの反応
X(旧Twitter)では、配達員を中心に
- 「画面が埋め尽くされて怖い」
- 「ウイルスかと思った」
- 「再起動必須で仕事にならない」
といった投稿が急増しています。
スクショ付き投稿も増えており、
一時的な個人トラブルではなく広範囲な不具合
と考えられます。
まとめ
Uber Eatsアプリで発生している画面重複表示バグは、
アップデートが原因とみられるアプリ側の不具合です。
現時点では
「再起動でしのぐ → 修正アップデート待ち」
が現実的な対応となります。
新しい情報や公式発表が出次第、随時追記していくのがおすすめです。
