アプリを入れて起動したのに、どこを押せば配信が始まるのか分からないまま止まってしまった。ミラティブの始め方でつまずくのは、たいていこの最初の数分です。
そもそもこのアプリ、PCもキャプチャ機材もいりません。スマホ1台で完結します。それが分かっていないと、余計な準備で手が止まってしまう。
この記事では、Mirrativ(ミラティブ)がどんなアプリなのか、登録の4ステップ、エモモ(3Dアバター)の作り方、そして「配信」ボタンを押してからの順番までをまとめます。読み終われば、そのまま最初のライブ配信まで進めるはずです。
Mirrativ(ミラティブ)とは?スマホ1台で完結するライブ配信アプリ
ミラティブは、スマホの画面をそのまま流す「画面共有」型のライブ配信アプリです。ここは言い切っていい部分になる。カメラで自分を映すのではなく、今スマホに表示されているものが視聴者にも見えるしくみです。
だから、スマホゲーム実況がそのまま配信できます。PCもキャプチャボード(ゲーム画面を取り込む機材)も必要ありません。ゲームを遊んでいるところを、そのまま人に見せる感覚に近い。
顔出しが苦手な人向けに「エモモ」という3Dアバターも用意されています。自分の分身が配信画面に出てくれるので、カメラをオンにしなくても配信者の存在が伝わる。さらに、配信者と視聴者が声でつながる「コラボ機能」もあります。ひとりで喋り続けるのがきつい人には、この機能が助けになります。
ミラティブの登録方法は4ステップ|インストールからアカウント作成まで
登録でやることは多くありません。App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)で「Mirrativ」と検索して、アプリをインストールします。似た名前のアプリと間違えないよう、アイコンと提供元を確認しておくと安心です。
インストールが終わったらアプリを起動します。X(旧Twitter)やGoogleアカウントなどと連携して登録する流れになる。メールアドレスを一から入力する必要はありません。ここまで来ると、チュートリアルミッション(最初の案内つき課題)が始まります。
このミッション、スキップしたくなるけれど最後まで進めたほうがいい。操作の場所を覚えるための案内が入っているからです。全体の所要時間は5分前後で終わります。
- ストアで「Mirrativ」を検索してインストールする
- アプリを起動し、X(旧Twitter)やGoogleアカウントと連携する
- プロフィール名とアイコンを設定する
- チュートリアルミッションを最後まで進める
エモモの作り方と、顔出しなし配信の設定場所
エモモを作る場所はマイページです。作成の流れはこんな感じになります。
- 画面下のメニューからマイページを開く
- 「エモモ」の項目をタップして作成に進む
- 髪型・服・顔パーツを順番に選ぶ
- 保存して自分のアバターとして設定する
選ぶだけなので、絵が描けなくても大丈夫です。数分で自分の分身ができあがる。設定しておくと、配信画面にエモモが表示されて、顔出しなしのまま配信できます。
とはいえ、最初から見た目を完璧に決める必要はありません。作ったあとでも作り直しや着替えができます。配信を続けるうちに気分で変えていく人も多い。
配信の始め方|「配信」ボタンからタイトル設定までの順番
配信を始めるボタンは、ホーム画面の下にあります。「配信」と書かれたボタンをタップすると、配信の準備画面が開く。ここで配信タイトルを決めます。何のゲームをやるのか、雑談なのかが分かる言葉を入れておくと、通りかかった人が入りやすくなります。
タイトルを設定してから開始、この順番です。開始するとスマホの「画面収録」機能が使われます。画面に確認のメッセージが出るので、許可して進めてください。
ゲーム画面を見せたい場合は、ミラティブを開いたままホームに戻り、遊びたいゲームに切り替えます。ミラティブを終了させる必要はない。配信は裏で続いています。
- ホーム画面下の「配信」ボタンをタップする
- 配信タイトルを入力する
- 配信を開始し、画面収録の確認を許可する
- ゲーム画面を出すときは、そのままゲームアプリに切り替える
- 終わるときはミラティブに戻って配信を終了する
配信した内容はアーカイブ(録画)として残ります。ただし保存期間は3日間です。切り抜きたい回や記念に残したい回は、早めに保存しておいたほうがいい。
始める前にありがちな勘違いと、うまくいかないときの見る場所
よくあるのが、「配信するにはPCとマイクを買わないといけない」と思い込んで止まっているケースです。ミラティブに関してはその準備がいりません。スマホと通信環境があれば、その日のうちに始められる。機材をそろえてから、と考えていた人ほどここで拍子抜けします。
次に多いのが、アプリのバージョンが古いままというパターン。ボタンが見つからない、配信が始まらないといったときは、まずストアで最新版に更新します。案内の画面が変わっていて、古い解説と噛み合っていないこともある。
チュートリアルミッションを途中で閉じてしまった人も、操作で迷いやすくなります。マイページからミッションの続きを確認できるので、残っていれば進めておくといい。
それでも解決しないときの窓口は、アプリの中にあります。「困ったときは」といったサポートの入口から連絡できる。外部サイトを探し回るより早いです。なお、端末やOSのバージョンによっては一部の機能が使えない場合があります。詳しい対応条件はミラティブのFAQ(ヘルプセンター)で確認できます。
まとめ
ミラティブは、準備のハードルがかなり低い配信アプリでした。最後にポイントだけ整理します。
- 結論:ミラティブはスマホ1台で完結する。インストール→アカウント連携→エモモ作成→「配信」ボタンの4ステップで始められる
- 次にやること:アプリを最新版に更新し、チュートリアルミッションを最後まで進める
- 次にやること:マイページからエモモを作って、顔出しなしの配信画面を用意しておく
- 覚えておくこと:配信のアーカイブは3日間で消える。残したい回は早めに保存する
- 覚えておくこと:質問や不具合の窓口はアプリ内にある。外部サイトを探し回らなくていい
エモモを1体作って「配信」ボタンの位置を覚えたら、あとは画面共有でスマホゲーム実況を流すだけです。コラボ機能は慣れてからで間に合います。

