zetaをアップデートしたら、漢字だけが太文字になった。セリフやナレーションの文字も、前より大きく見える。読みづらくて元に戻したいのに、アプリの設定を探しても該当する項目が出てこない。そんな状態で検索している人向けの記事です。
多くの人はzeta側のバグだと思います。ただし、原因はアプリの中ではありません。スマホ本体の設定が、そのまま画面に出ているだけです。
この記事では、どこをどの順番で見れば太字が戻るのかを書きます。所要時間は1分ほどで終わります。
zetaで漢字だけ太文字になるのは、アプリのフォント不具合ではない
アップデート後、zetaの文字表示はスマホのシステム設定(本体側の設定)を強く反映するようになりました。つまり、本体で「文字を太くする」をオンにしている人は、その太さがzetaの画面にも出ます。日本語は漢字の画数が多いので、太くすると漢字だけ目立って見える。これが「漢字だけ太文字になった」の正体です。
同じタイミングで、セリフやナレーションが大きく見えるという報告もあります。これも本体のフォントサイズ設定が効いているからです。
そもそも、zetaのアプリ内にフォントを前の表示に戻す項目は用意されていません。だから設定画面をいくら探しても見つからない。なお、この挙動がアプリ側の意図した仕様変更なのか、それとも不具合なのかは公式から明言されていません。
👉 関連:zetaの不具合が直らない時の対処法
先に見るのはアプリではなく、スマホの「文字の太さ」設定
やることはシンプルで、4手順だけです。zetaは一度閉じた状態で進めると分かりやすくなります。
- スマホの「設定」アプリを開く
- 「画面表示」または「ディスプレイ」を選ぶ
- 「フォント」や「文字の太さ」に関する項目を探す
- 「文字を太くする」をオフにする
ここをオフにすると、zetaの漢字の太さは元の見え方に戻ります。ただし、効くのはzetaだけではありません。LINEでもブラウザでも、スマホ全体の文字が細くなる。そこは受け入れる必要があります。
一方で、他のアプリでは太字のままがいい人もいます。その場合は太字をオンのまま残して、フォントサイズだけ1段階下げる手もある。文字が細くならなくても、サイズが下がればzetaの画面の圧迫感はかなり減ります。
設定を戻しても太いままなら、zetaのバージョンと再起動を確認する
- zetaを完全に閉じてから、もう一度開き直す
- App StoreまたはGoogle Playで、zetaが最新バージョンか確認する
- スマホ本体のOSアップデートが残っていないか見る
設定を変えても、アプリが裏で起動したままだと表示が更新されないことがあります。だから一度完全に閉じる。ホーム画面に戻すだけでは足りません。
それでも太いままなら、特定のOSバージョンや機種だけで起きている線を疑います。この切り分けは自分だけだと難しい。同じ症状の報告が出ていないかは、有志のまとめサイト「AIチャットzeta-JP @ Wiki」で照らし合わせると早いです。自分と同じ機種の書き込みがあれば、修正待ちかどうかの判断がつきます。
やりがちな遠回り:再インストールとアプリ内の設定探し
よくあるのが、zetaの設定画面をフォント目当てで何度も開くパターンです。表示まわりの項目を上から下まで見ても、太さを戻すスイッチはありません。ないものを探しているので、時間だけが過ぎる。
👉 関連:Zeta「メッセージの送信に失敗しました」の原因と直し方|時間をおいてと出る時の対処法
次にやりがちなのが再インストールです。アプリのバグだと決めつけて入れ直しても、本体のシステム設定は何も変わりません。だから太字も戻らない。しかも、AIチャットアプリはログイン情報やチャット履歴の引き継ぎが絡みます。入れ直す前に、ログイン方法と履歴が残るかを確認しておいたほうがいいです。
切り分けの順番はシンプルで、まずOS側の「文字の太さ」、次にzetaのバージョン。個人的にも、表示がおかしいときは先に本体の設定を見るクセをつけてから、無駄な再インストールが減りました。
まとめ
アプリの中を探し続けても解決しない、というのが今回の一番のポイントです。
- 結論:zetaで漢字だけ太文字になったのは、システム設定の「文字を太くする」がアプリ表示に反映されるようになったからです
- 次にやること:「設定」→「画面表示」→「フォント」→「文字を太くする」をオフにして、zetaを開き直す
- 覚えておくこと:この設定はzeta以外のアプリにも効く。アプリ内にフォントを戻す項目はない
zetaのフォントが太いままなら、アプリのバージョンとスマホの「文字の太さ」設定、この2つを順番に見直すのが早いです。

