あの人がこの前tweetしてた内容なんだったけ…。スクロールでさかのぼるのは面倒だし、いい方法ないかな?
そんなときはtwitterの『さかのぼり機能』を使うと便利です。専用アプリもいろいろあるから、一つは備えておいてもいいかも!
Twitterのさかのぼり機能は、「公式」と「アプリ」があります。
まずは公式アプリ(サイト)の方法からみていきます。
twitterで過去ツイートを完全一致キーワードで検索する方法
step1:検索窓をタップする
step2:検索窓タップ
step3:キーワード検索へ入力
キーワード検索のところには、
from:アカウント名 “キーワード”
を入力します。
アカウント名の後には空白を入れてください。
今回は、ちぃたんのアカウントで “竹馬” を検索してみます。
from:love2chiitan ”竹馬”
※あなたが調べたいアカウント名とキーワードで書き換えてくださいね。
step4:検索をタップする
見事にちぃたんの発言した「竹馬」という言葉のみが表示されました。
twitterでアカウント名・ユーザー名がコピペできない場合の方法
検索したいアカウント名を覚えていないことが多いと思うので、コピペしてきましょう。
ただし!プロフィールページのアカウント名はコピペできないので、新しいツイートアイコンでコピーしましょう。
step1:プロフィールページの右下、新しいツイートアイコンをタップ。
step2:アカウント名を長押し。全選択、コピーでコピー
twitterで特定の期間で検索する方法
検索窓に「from:アカウント名 since:いつから until:いつまで」を入力して検索する方法です。
step1:検索窓をタップする
step2:キーワード検索窓に入力する
検索したい人の過去tweetをさかのぼる場合には、以下を入力します。
from:アカウント名 since:いつから until:いつまで
- from:の後にはアカウント名
- since:の後には指定期間の始まり(いつから)
- until:の後には指定期間の終わり(いつまで)
Sinceの前とuntilの前には半角の空白が必要です。
例文は、こちら。
from:love2chiitan since:2018-1-1 until:2018-1-31
※ユーザー名を変更して、検索したいユーザー名に変更してみてください。
入力すると、このように期間内のtweetが最初から表示されています。
「最新」をタップすると、指定期間の終わりから表示されます。
期間を狭めるほど見やすいかもしれませんね。
公式アプリのさかのぼり機能で過去tweetを見る方法は以上です。
アプリを使用したさかのぼり機能
公式サイトよりも使いやすいと評判の「過去tweetさかのぼりアプリ」がありますのでご紹介。
Frikaetter(フリカエッター)
Frikaetter(フリカエッター)は、過去tweetを古い順から見ることができます。
step1:自分のIDでログイン
step2:見たい人のアカウントを入力して「ふりかえる」をタップ
入力して「ふりかえる」ボタンを押すと、このように古い順から過去tweetを閲覧することが可能です。動画や画像は表示されません。
違う人のtweetを見たいときには、×印で閉じて最初の画面に戻します。
twilog(ツイログ)
twilog(ツイログ)は、ツイートをブログ形式で保存してくれるアプリです。
step1:自分のアカウントで行うなら赤い枠をタップ。他の人のを閲覧したいなら、その下の検索窓にアカウントを入力。
step2:自分のアカウントから入ると、twitterに連携するボタンをタップ
これで登録完了です。
step3:自分のtwilog(ツイログ)アドレスが表示されるのでタップ
画面に自分のホームが出てきます。
step4:広告の下、ツイートの上に「並び順」の選択があり、古い順から表示するボタンをタップ。
すると、このようにツイートの古い順から表示されていきます。
自分のアカウントで連携すれば、最大3,200件まで登録が可能です。他の人のでも最新から100件は見ることができます。
まとめ
自分にも他人にも使用できる「twitterでの過去ツイート検索方法」をご紹介しました。
コツを覚えれば、いつでも簡単に過去ツイートを閲覧できます。
また、今思えば恥ずかしくなってしまうようなツイートも、これで削除することができますよね。
データが重いと、サクサク動かなくなったりする方もいるようです。
便利なアプリには「Frikaetter(フリカエッター)」や「twilog(ツイログ)」などがありました。
公式で入力する際の文字入力が面倒なら、アプリを利用するのもいいですね。
ぜひ、便利な方を備えておいてくださいね!