「おっと!サーバーで問題が発生しているようです」。Blueskyを開くと、この表示だけが出て投稿がひとつも見えません。タイムラインはぐるぐる回ったまま進まず、通知も読み込まれない状態です。
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「ブルスカ 落ちた」「Bluesky 見れない」と検索した方は、まずひとつのことを知りたいはずです。自分の端末だけの問題なのか、Bluesky全体の障害なのか、という点です。
この記事では、公式ステータスページとXを使った確かめ方を紹介します。あわせて、ブラウザ版・アプリ版・カスタムフィードのどこが壊れているかの見分け方もまとめました。最後に、待つ間にやっていいことと、やらなくていいことも書いています。
10/28 17時頃からのBluesky(ブルスカ)の状況で、今わかっていること
10/28の17時頃から、ブルスカが開けないという報告がXで一気に増えています。
報告が増えはじめたのは17:03頃です。「ブルスカが開けない」「タイムラインが読み込めない」という日本語の投稿が目立ちはじめました。17:05〜17:09の5分ほどで、別々の一般ユーザーから60件を超える報告が出ています。ペースは1分あたり10〜20件で、17:09の時点でもまだ増えていました。
一方で、status.bsky.app(Blueskyの公式ステータスページ)の表示は違いました。17:09時点では「All systems operational」(すべて正常に動いている、という意味)のままです。原因と復旧見込みは公式の発表待ちです(2026-10-28時点)。最新情報は公式X・告知ページで確認してください(2026-10-28時点)。
報告の中で多い症状は、次の2つのエラーです。ひとつは「おっと!サーバーで問題が発生しているようです」という表示でした。もうひとつは「ハンドルを解決できません」というメッセージです。プロフィールや通知が読み込まれない、という声もあわせて上がっています。
status.bsky.appとXで「自分だけか」を確かめる
再インストールするより先に、見るところがあります。順番は次の2つです。
- status.bsky.appを開いて、今の表示を見る
- Xで「Bluesky 障害」「ブルスカ 落ちた」と検索して、最新の投稿の時刻を見る
ステータスページが「All systems operational」でも、それだけで決めつけないほうがいいです。自分の環境のせいとは限りません。表示の切り替えが、報告の増え方に追いついていない可能性があります。ステータスページが正常のままでも、X上では報告が急増していることがあるのです。この2つを並べて見ると、状況がつかみやすいです。
Xの報告を見るときは、投稿の数より時刻のまとまりに目を向けてください。同じ数分間に、別々の人から同じような報告が集中しているかがポイントです。今回のように17:05〜17:09へ報告がかたまっていれば、Bluesky側で何か起きているサインといえます。逆に、ぽつぽつと何時間もばらけているだけなら、話は変わってきます。
ブラウザ版・アプリ版・カスタムフィードでどこが壊れているか見分ける
エラーの出方によって、壊れている場所が違います。ここがややこしいです。3つのケースに分けて見ていきましょう。
ケース1:ブラウザ版でもアプリ版でも同じエラーが出る
スマホのアプリでもパソコンのブラウザでも、同じサーバーエラーが出る場合です。この場合は、Bluesky側の問題と考えてかまいません。端末も通信のしかたも違うのに同じ症状が出るなら、原因は両方に共通する部分、つまりBlueskyのサーバーにあります。
ケース2:基本のタイムラインは見られるのに、特定のカスタムフィードだけ読めない
フォローしている人の投稿が並ぶ、基本のタイムラインは動いている場合です。それなのに、自分で追加したカスタムフィード(話題ごとに投稿を集めたタイムライン)だけが開きません。
そもそもBlueskyは、AT Protocol(いくつものサーバーが分かれて動くしくみ)で動いています。カスタムフィードの中には、Bluesky以外の外部サーバーが配信しているものがあります。そのため、フィードを配信しているサーバーだけが止まっている、という状態が起こります。Bluesky全体の障害とは別の話です。
ケース3:「ハンドルを解決できません」が出る
ハンドルとは、@から始まるユーザー名のことです。このエラーは、名前の照会がうまくいっていないときに出ます。照会とは、その名前がどのアカウントのものかを調べる処理のことです。見慣れないエラーなのでドキッとしますが、乗っ取りのサインではありません。アカウントそのものに何かされたわけではないので、パスワードは今のままで大丈夫です。
Blueskyの復旧を待つ間にやっていいこと
Bluesky側の障害なら、ユーザー側でできることは基本的に待つことだけです。サーバーが戻らないかぎり、端末をいくらいじってもタイムラインは表示されません。
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とはいえ、サーバーが戻ったあとに古い読み込み状態が残って、表示が止まったままになることもあります。次の3つは、手間が少なく、やっても損がない操作です。
- アプリを完全に終了(タスクキル)して、数分置いてから再起動する
- ブラウザ版はキャッシュ(一時的に保存されたデータ)を消してから再読み込みする
- VPNを使っているなら一度オフにして、表示が変わるか比べる
置く時間は、公式の目安ではありませんが、2〜3分ほどで十分です。VPNは、まれにDNS(名前からサーバーの場所を探すしくみ)や回線会社の制限の影響を受けることがあります。オンとオフで表示が変わるかどうかだけ、試してみてください。
サーバーエラーが出ているときにやらなくていい3つのこと
アプリの削除と再インストールは、やらなくて大丈夫です。サーバー側のエラーは、アプリを入れ直しても直りません。ログインし直す手間が増えるだけで、復旧したあとに二度手間を感じることになるでしょう。
パスワードを何度も変えることも必要ありません。「おっと!サーバーで問題が発生しているようです」は、サーバー側が返事をできていないという表示です。乗っ取りのサインとは関係がありません。慌てて何度も変えると、新しいパスワードを自分で忘れてしまうほうが心配です。
ルーターの再起動を繰り返すことも、今回は意味が薄いです。Xや動画サイトなど、ほかのアプリやサイトが普通に使えているなら、通信環境が原因ではありません。何度電源を入れ直しても、Blueskyのサーバーが戻るわけではないからです。
待つのが正解です。
まとめ
- 結論:10/28 17時頃からのブルスカの表示エラーは、X上で別々のユーザーから一斉に報告されています。自分の端末だけの問題ではない可能性が高いです
- 次にやること:まずstatus.bsky.appとXの「Bluesky 障害」検索を見比べます。そのあと、ブラウザ版とアプリ版で同じエラーが出るか確かめます
- 覚えておくこと:特定のカスタムフィードだけ読めないときは、配信している外部サーバーが止まっていることがあります。AT Protocolのしくみ上起こることなので、Bluesky全体の障害とは分けて考えます
status.bsky.appが「All systems operational」のままでも、タイムラインがサーバーエラーで止まっていることはあります。そんなときは、再インストールやパスワード変更はしなくて大丈夫です。Blueskyの復旧を待つのが、いちばん早い対処です(2026-10-28 17:09時点の情報)。

