LINEでブロックができない人がいるのはなぜ?原因と解決策を紹介!

LINEを利用していると、スパムメッセージを送ってくる迷惑な業者や誰か知らないけど頻繁にメッセージを送ってくる人がいますよね。

これって迷惑はもちろんの事なんですが、怖いし、ウザいですよね。

こんな時はLINEでブロックしてしまいしょう!と言いたいところなんですが実はLINEではブロックができないアカウントが存在します。

ブロックをしようとしても「正常に処理できませんでした」と表示が出てしまいます。

そこで今回は、LINEでブロックができない人がいるのはなぜなのか、その原因と解決策について紹介していきます!


LINEでブロックができない原因はなに?

LINEでブロックができない原因は以下のパターンが考えられます。

  • ユニコード(特殊文字)を使用した表示名
  • すでにLINEから退会しているor凍結させられた

これらの解決方法は以下を参考にしてください。

ユニコード(特殊文字)でLINEブロックできない時の解決策

ユニコードとは、「ω」「φ」「艸」のような、通常の文字ではない記号のことを言います。

これらをLINEの名前の表示名などに利用したアカウントは、バグによりブロックすることができません。

通常はこれらのユニコードは使用できないようになっていますが、何やらiPhoneとPC版LINEでは設定ができるようです。

ですので、裏技などでアカウント名にユニコードを使用して作成した場合は、ブロックができないと言うことになります。

実は、このユニコードに対する完全な解決策が、現時点ではありません。

徐々にLINE側でも対策をしているようですが、完全に対策されるまではこれからのアップデートを待つしかなさそうです。

完全な解決策はありませんが、いくつか対策できることはあります。

その中でも有効なものを紹介していきます。

まずLINEのトーク画面を開いてください。

 

画面右上の アイコンを開いてください。

 

 

画面の 通知OFF を確認してください。

現状は 通知OFF になっています。

 

 

タップして 通知OFF通知ON にしてください。

 

 

赤で囲んだ箇所に 通知OFF アイコンの表示が出れば設定完了です。

それでも気になる!という人は、LINEトーク画面で対象のアカウントを「非表示にする」「削除」などをあわせて使うと良いかもしれません。

こちらが現状では一番の対策になります。

ぜひお試しください。

LINEを退会した、または凍結させられたアカウントはブロックできない

LINEをすでに退会したアカウント、またはLINE側から通報などにより凍結させられたアカウントはブロック出来ません。

そもそもブロックの対象がいない状態なので、ブロックのしようがないと言うことですね。

非表示にする、削除するなどしてトーク上から消すことはできますが、この場合はもう自然と気にならなくなるまで放置しておくのが一番よさそうです。

おわりに

もしどうしても削除してしまいたい、気になって仕方がない、と言う場合は最終手段として自分のアカウントを削除して再度作り直すと言う方法もあります。

しかし、また最初からとなるので色々と面倒ですし、大事なトークや限定のスタンプなどは全て消えてしまうリスクがあります。

ブロックはできないけど、通知OFFなどの対処で気にならないようであれば、今回の方法をぜひお試しください。

 

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