LINEのトーク画面を開いたら、入力欄の下に「ムードを分析」というAIボタンが並んでいた。タップしてみたいけれど、料金と相手への通知が気になって指が止まる人は多いです。
「これって無料なの?」「相手にバレない?」この2つをまとめて解決します。
結論から言うと、無料で使える回数があり、相手には通知されない仕様です。ただし条件があります。
この記事では、料金のしくみ、通知の有無、ボタンが押せない時の見るところまでまとめます。
「ムードを分析」は無料?1日3回までの利用回数制限のしくみ
「ムードを分析」は、トークルームのAgent i(LINEのAI機能)の中の1つです。基本は無料で使えます。
とはいえ、1日に使える回数は決まっています。無料枠は1日3回まで。これは「ムードを分析」だけの数ではありません。トークルームのAgent iの他の機能と合算でカウントされます。
合算される対象はこの5つです。
- 返信を提案
- 話題を提案
- ムードを分析
- 口調を変換
- 誤字を修正
この5つを合計で3回使うと、その日はもう使えなくなる。日付が変われば、また3回に戻ります。
つまり「ムードを分析」だけ3回使えるわけではない、という点がポイントです。返信を提案を2回、ムードを分析を1回使ったら、もうその日は枠なしになります。
分析しても相手に通知されない仕組みについて
結論、「ムードを分析」を使っても相手のトークには通知されません。
分析はトーク履歴をもとに、自分の画面の中だけで動きます。相手のLINEに「分析されました」と出る作りにはなっていない。既読が増えることもありません。
そもそもトーク履歴は、自分の端末にも残っているデータです。それをAIに読ませて結果を画面に出すだけ、というシンプルな仕組みになっています。だから相手側では何も起きません。
ただし、トーク履歴が少なすぎると分析できないことがあります。始まったばかりのトークや、メッセージが数件しかない相手だと「履歴が足りません」と出るパターンです。
細かい仕様はLINEヘルプセンターの「トークルームのAgent iとは?」に書いてあります。気になる人はそちらをチェックすれば確認できます。
利用回数を増やすならLYPプレミアムか使い放題プラン
1日3回じゃ足りない、という人の選択肢はこちら。
- LYPプレミアム会員:1日10回まで利用可能
- LINE AI サービス使い放題プラン:もっと多く使える有料プラン
- 無料のまま:1日3回内でやりくりする
LYPプレミアムは月額のサブスク(毎月払う有料サービス)で、LINEの他の特典とセットになっています。とりあえず回数を増やしたい人には合っています。
もっとガッツリ使いたいなら、LINE AI サービス使い放題プランがあります。AIまわりを使い倒したい人向けの選択肢です。
プランごとの料金や違いはLINEヘルプセンターでチェックするのが確実です。仕様や金額は変わる場合があるので、最新の情報を見るほうが間違いません。
「ムードを分析」が押せない・動かない時の見るところ
ボタンをタップしても反応がない時、原因はだいたい3つに絞れます。
ケース1:1日3回を超えている
その日のうちに、すでに3回使い切っているパターンです。返信を提案や誤字を修正など、他の機能でも回数は減ります。日付が変われば戻ります。
ケース2:トーク履歴が少ない
始めたばかりのトークや、メッセージが数件しかない相手だと、分析の材料が足りずに動かないことがあります。やり取りを重ねれば使えるようになります。
ケース3:表示設定がオフになっている
トークルームの「+」メニューから「トークルームのAgent iを表示」をオフにしている場合、ボタン自体が出てきません。ただし一度オフにしても、30日経つと自動で再表示される仕様です。永続的に消したい人には少し不便なポイントになります。
まとめ
料金と通知の不安は、ここまでの内容でだいぶ整理できたはずです。最後に、ポイントを3つにギュッとまとめます。
- 結論:「ムードを分析」は1日3回まで無料で使え、相手には通知されない
- 次にやること:自分の利用回数と、トーク履歴の長さを確認する
- 覚えておくこと:回数は他のAgent i機能と合算、表示オフ設定は30日でリセットされる
「ムードを分析」は無料3回・通知なしが基本で、足りなければLYPプレミアムやLINE AIサービス使い放題プランで利用回数制限を広げられます。

