コンサート前日、家でグッズリストを作ろうとアプリを開いたのに、画面が「オフラインモード」で止まる。位置情報の許可も出したはずなのに、何も進まない。そんな状態で検索してきた人向けの記事です。
多くの人が「位置情報を許可したのに動かないのはアプリの不具合」だと思いがちですが、実は違います。MERCH MARKET Goods Appは、会場の外だと最初から一部の機能が止まる作りになっている。つまり、何も壊れていません。
この記事では、会場外で出る表示の意味と、会場に着いてからチェックインまでにやる順番をまとめます。再インストールを繰り返す前に、ここを読んでもらえれば時間が減るはずです。
MERCH MARKET Goods Appが動かないときの症状を整理する
まず、同じ困り方をしている人の画面には、だいたい決まった表示が出ています。どれも「操作を間違えた」わけではない。出方が少し違うだけで、原因は同じところにつながっています。
自分の画面がどれに当てはまるか、先に見ておくと話が早くなります。
- アプリを開くと「オフラインモード」と出て、そこから画面が進まない
- 位置情報の許可を出したのに、次の画面に行かない
- 「処理中にエラーが発生しました」と表示される
- ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入れても、そこで止まる
4つのうちどれが出ていても、やることは変わりません。むしろ、ここで設定をあれこれ触るほうが遠回りになる。
「オフラインモード」は故障ではなく会場外での仕様です
結論から言うと、会場外でオフラインモードになるのは正常な動きです。このアプリはグッズ販売会場で使うことが前提の作りになっている。だから会場から離れた場所だと、通信を使う部分が最初から止まります。
そもそも、入場整理券やSmooth Pay(アプリで支払いをする機能)は、会場付近でしか動きません。家から整理券を取れてしまったら、列の順番の意味がなくなる。仕組みとして、場所で区切っているわけです。
一方で、どこまで離れると制限がかかるのか、その正確な範囲は公式に公表されていない。半径何メートル、といった数字は出ていません。なので「駅まで来たから動くはず」といった自己判断はあてになりません。会場の近くまで行ってから確かめるのが確実です。
前日に自宅でグッズリストを作ろうとして詰まるパターン
よくあるのは、ライブ前日の夜です。買うものを決めておこうとアプリを開き、グッズリストを見ようとする。ところが画面はオフラインモードのまま動かない。ここで「アプリが壊れた」と思う人が多い。
もう1つは、インストールした直後の動作確認です。ちゃんと使えるか試しておこうとして開いた結果、「処理中にエラーが発生しました」が出る。使う前からつまずいた形になるので、不安になりますよね。
そこから、アンインストールと再インストールを何度も繰り返す人がいます。キャッシュを消したり、端末を再起動したり。とはいえ、原因は端末側ではありません。場所です。だから何回やっても同じ表示に戻ります。
出発点は「会場外でも全機能が使える」と思い込んでいる点にある。まずは会場外では一部の機能が止まる作りだと分かっておくと、前日の夜に無駄な作業をしなくてよくなります。
会場に着いてからチェックインまでの手順
やることはシンプルで、3つだけです。順番どおりにやってください。
- グッズ販売会場の付近まで移動する
- アプリを完全に終了する。バックグラウンド(裏で開いたままの状態)からも消す
- アプリを起動し直して、位置情報が認識されるか見る
2番目を飛ばす人が多いので、そこだけ注意です。会場外で開いたときの状態がアプリに残っていると、場所が変わっても表示が切り替わらないことがある。いったん完全に閉じてから開くと、現在地を取り直してくれます。
起動し直してオフラインモードの表示が消えたら、次はチェックインです。ここが通れば、入場整理券やSmooth Payの画面も並ぶようになる。逆にチェックインまで行けない場合は、まだ会場の圏内に入っていないか、通信がうまくいっていないかのどちらかになります。
位置情報の許可と通信環境で見ておくポイント
端末側の位置情報の許可は、「アプリの使用中のみ許可」で問題ありません。常に許可にしないと動かない、というものではない。ただ「許可しない」になっていると当然進まないので、そこだけ設定画面で見ておくといいです。
次に通信環境です。グッズ販売の会場周辺は人が集まるので、電波が混みやすい。表示が出るまで少し時間がかかることがあります。数十秒待っても変わらないときは、Wi-Fiとモバイル通信を切り替えて、もう一度開き直すほうが早い。
ログイン画面で止まる場合は、切り分けがやや面倒になります。通信が細いせいなのか、アカウント側の問題なのかが、画面の表示だけでは分からない。パスワードの入力ミスを除いたうえで、場所と電波を変えて試すのが現実的です。
仕様やお知らせについては、公式サイトを見るのが確実です。MERCH MARKET Goods App 公式サイトに案内が出ています。イベントごとに使える機能が違う場合もあるので、自分が行く公演の案内と合わせて確認しておくといいです。
まとめ
ここまでの話を、短く3つに分けます。
- 結論:位置情報を許可しても動かないのは、会場外だとオフラインモードになる仕様のため
- 次にやること:グッズ販売会場に着いてからアプリを完全終了し、起動し直してチェックインする
- 次にやること:入場整理券やSmooth Payは、会場付近でだけ確認する前提で準備しておく
- 覚えておくこと:会場外でのエラー表示は故障ではないので、再インストールを繰り返す必要はない
- 覚えておくこと:制限がかかる正確な範囲は公式に公表されていない
会場に着いたらMERCH MARKET Goods Appを開き直し、オフラインモードの表示が消えてチェックインと入場整理券が並ぶかどうかを先に見ればいいです。

