Pairsの本人確認でアプリが落ちる時の対処

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Pairsの本人確認を進めようとした瞬間、画面がフッと消えてホーム画面に戻る。撮影ボタンを押す直前だったり、ICチップ読み取りの途中だったり、落ちるタイミングは人によってバラバラです。

この記事は、本人確認の途中でPairsのアプリが強制終了して困っている人向けに書いています。何度やり直しても同じところで落ちる、という状態を想定しています。

進め方はこの順番です。まず落ちる場所の切り分け。次にアプリのアップデート。そのあとカメラの許可、ICチップ読み取りの条件、最後にWebブラウザ版。上から順に試すと、途中で通ることが多いです。

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本人確認ステップ1とステップ2、どちらで強制終了しているか切り分ける

最初にやるのは対処ではなく、切り分けです。落ちる場所が違えば、見るところも変わります。

本人確認ステップ1は年齢確認の段階です。運転免許証や保険証などの書類を撮影して送ります。ここで落ちるなら、カメラの起動まわりが怪しい。撮影画面へ移った直後に画面が固まる、そのままアプリが閉じる、という見え方になります。

一方で、本人確認ステップ2は顔写真の照合やマイナンバーカードスキャン認証を使う段階です。ICチップ読み取りの最中に落ちる場合は、カードと端末の相性側の話になります。同じ「強制終了」でも中身は別物です。

もうひとつ、見分けたいポイントがあります。「問題が発生しました」と出て止まるケース。そして、何も出ずにホーム画面へ戻るケースです。メッセージが出るなら、送信自体はできていて処理の途中で止まっている。無言で落ちるなら、アプリが動き切れずに終わっている。ここが分かれ道です。

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アプリのアップデートと端末の再起動でまず様子を見る

落ちる場所がわかったら、次は手を動かす番です。やることは3つだけです。

まずApp StoreまたはGoogle Playストアを開き、Pairsを検索します。「アップデート」と表示されていたら押す。「開く」になっていれば最新版です。次に端末を再起動して、そのあとで本人確認をやり直します。ここまでで直ることがかなり多い。個人的にも、アプリのアップデートを確認するだけで解決した話をよく聞きます。

それでもダメなら、アプリを一度アンインストールして入れ直します。

  • 再インストールの前に、ログイン方法を控える(メールアドレス、SNS連携、電話番号のどれで登録したか)
  • パスワードでログインしている場合は、思い出せるか先に確認する
  • 入れ直したあとは、ログインしてからもう一度本人確認へ進む

カメラの許可とトラッキングの設定が「許可」になっているか見る

  • 端末の「設定」アプリを開く
  • アプリの一覧から「Pairs」を選ぶ
  • 「カメラ」がオン(許可)になっているか確認する
  • 同じ画面にある「トラッキング」も合わせて見る

撮影画面へ移った直後にフリーズする、そのまま落ちる。この症状なら、まずここを疑います。カメラの許可がオフのままだと、撮影に進んだところで動きが止まってしまう。

設定を切り替えたあとは、アプリを完全に終了させてから開き直してください。画面を閉じただけでは、前の状態が残ったままになることがある。ホーム画面に戻すのではなく、アプリの一覧から上にスワイプして終わらせるやり方です。

ICチップ読み取りで落ちるならマイナンバーカードスキャン認証の条件を確認

たとえば、マイナンバーカードを端末に当てた瞬間にアプリが閉じる。読み取り中のぐるぐるが止まって、そのまま落ちる。こういう落ち方をしているなら、見るべきはアプリ側ではなくカードと端末の組み合わせです。

マイナンバーカードスキャン認証は、ICチップ読み取りに対応した端末が前提になります。手持ちの機種が対応していない場合、この方法は最初から進みません。対応していても、カードを当てる位置が合っていないと読み取れない。読み取り中に手を動かすのもNGです。数秒間は同じ位置で止めておきます。

あと見落としやすいのが、端末のケースとカードの持ち方です。厚みのあるケースは電波を邪魔します。財布ごと当てたり、他のICカードと重ねて持ったりするのも失敗のもとになる。カード1枚だけを取り出して当ててください。

それでも読み取れないなら、無理に粘らなくていい。運転免許証など別の書類に切り替えたほうが早く終わります。

アプリで進めないときはWebブラウザ版から本人確認をやる

アプリが落ち続けるなら、SafariやChromeでPairsの公式サイトを開きます。ログインして、マイページから本人確認の手続きに入り直す流れです。アプリでクラッシュしていた人が、ブラウザ経由だとそのまま通った、という話もあります。

👉 関連:Outlookの凍結解除は公式ページで本人確認する

むしろ、アプリだけで粘り続けるほうが遠回りになる。同じ操作を10回繰り返しても、原因がアプリ側にあるなら結果は変わりません。3回試してダメだったら、Webブラウザ版に切り替える。この判断が早いほど手続きは早く終わります。

  • ブラウザでも撮影時にカメラの許可を聞かれる。そこは「許可」を選ぶ
  • ログイン情報はアプリと同じものを使う
  • 手続きが終わったら、アプリ側にも結果が反映される
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撮影環境を変えるだけで通ることもある

書類の撮影でつまずいている人は、場所を変えるだけで結果が変わります。暗い部屋、照明が真上にある場所は失敗しやすい。カードの表面が光を反射して、文字が白く飛んでしまうからです。

机の色も関係します。黒っぽい机の上に濃い色の書類を置くと、ふちが認識されにくくなる。白い紙を1枚敷いて、その上に書類を置くとはっきり写ります。文字が読めるかどうかを、自分の目で確かめてから送るのがコツです。

とはいえ、環境を整えても落ちるときは落ちます。なお、このクラッシュについて公式が障害情報を出しているかどうかは、今のところ確認できていません。公式の発表待ちの状態です。

まとめ

ここまでの内容を、3つだけ持ち帰る形で並べます。

  • 結論:本人確認ステップ1と本人確認ステップ2のどちらで落ちるかを先に切り分ける。話が早い
  • 次にやること:アプリを最新版に更新 → 端末を再起動 → 再インストール、の順で試す。カメラの許可とトラッキングも「許可」にしてから撮影画面へ進む
  • 覚えておくこと:アプリで強制終了が続くならWebブラウザ版から手続きできる。ICチップ読み取りは対応機種が前提で、無理なら別の書類に切り替える

本人確認ステップ2で強制終了が止まらない場合の最短ルートはこうです。まずアプリのアップデートとカメラ権限を確認する。それでもダメならマイナンバーカードスキャン認証は諦める。あとはWebブラウザ版を開いて、別の書類で出し直すだけです。

👉 関連:パスキー認証とは?仕組みと注意点まとめ【パソコン・スマホ】

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