最近みかけないフォロワーさんが多いんだけど…。
Twitterでブロックされたことも理由の一つかもしれません。ブロックされているかどうかを確認してみましょう!
Twitterで自分が誰からブロックされているか、確認する方法はこちらです。
Twitterでブロックされた!ショック。相手もブロックしたらわかるの?
twitterのブロック機能を使って特定のアカウントにブロックされると、一般的には通知もなく、ブロックされたことは分かりません。
しかし、TL上である現象が起こり、気がつく方もいます。
それは、
- 相互フォローが自動的に解除される
- DMも送れなくなる
また、ブロックされた後は、
- ブロックした相手をフォローできなくなる
- 表示名、アカウント名で検索できなくなる
- 他の人との会話内容も表示されない
などの現象が起こります。
フォロワーにブロックされたらショックですが、中には知らない人にブロックされてることもTwitterではよくあること。
あまり気にしない方が精神衛生上いいのですが、やはり気になりますよね。
Twitterでブロックされている画面を確認する
相手にブロックされたときには、このように、なんとも悲しい表示になってしまいます。
気にするなといわれても、やっぱり悲しみと怒りが湧いてくる人も多いかと思います。
ちなみに、Twitterからブロックに関する通知はくることがありません。
Twitterでブロックすると?通知はくる?
逆にTwitterで相手をブロックすると、
- 相手のツイートを見なくて済む
- フォローされたくない人を排除できる
といった利点もあります。
デメリットは、ブロックを気にする方の恨みをどこかでかうことくらいでしょう。
相手にはブロックされる通知も届きませんので、基本的には、ばれることはありません。
ただし、その方法を相手が知っていればすぐにばれるので覚えておきましょう。
Twitterアカウントをブロックした場合の画面表示
逆に、自分がブロックをするとこのような画面なります。
この人をブロックしていますよ!という表示がハッキリみてとれます。
Twitterでブロックされたかどうか確認する方法
Twitterでブロックされたことを確認するには、いくつかの方法があります。
相手のプロフィールを訪ねてみる
もしあなたが相手のことを常に気にかけているとすれば、表示名、アカウント名も覚えているかもしれません。
相手を検索してもその人が探せない場合には、自分がブロックされているということになります。
相手の表示名で検索してみる
1.検索窓をタップ
2.キーワード検索をタップ
3.表示名を入力
すると、話題や最新のTLからも探せません。
また、ユーザーの中にも自分をブロックした相手を探せません。
アカウント名で検索して探す
1.検索窓をタップ
2.キーワード検索をタップ
3.アカウント名入力~検索
自分をブロックした相手が、誰ともリプで話していないとこうなります。
検索結果の表示がクルクル動きますが、ずっと探せない状態です。
ユーザー名の箇所も同様です。
ただし、自分をブロックした相手が誰かとリプで会話をしていると、
このように相手のアカウント名だけがTLに出てきます。
張本人の発言を見たくてアカウント名をタップして相手の画面を見に行こうとすると、ブロックされていることが確認できます。
ユーザー検索では、先と同様に検索する表示がクルクル動きますが、ずっと探せないままです。
Twitterのブロックをアプリで確認する方法
でも、今までの方法では1人ひとりの表示名やアカウント名を覚えておかなければならないし、時間もかかります。
そんなときに便利なのが、Twitterで誰がブロックをしたのか確認できるアプリや、ブロックされたことを通知してくれるアプリです。
ブロックするとフォロー解除されるため、解除した人を表示してくれるといったアプリも多いです。
実際にブロックされたかどうかは、先にご紹介した方法で検索する必要があります。
今回はひとつ、アプリのご紹介をします。
フォローチェックの使い方
フォローフォロワーの管理を簡単にできるアプリです。
<iPhoneはこちらから>
<Androidはこちらから>
アプリをダウンロードして開くと、自分が持っているアカウントが表示されます。
今回は2つアカウントを持っている人のアプリです。
チェックしたいアカウントをタップすると、チェック項目が出てきます。
ブロックされフォローが外されると、ここに表示されます。
タップしてみると、『あなたを最近フォロー解除』という表示にフォロー解除した人が出てきます。
自分がまだフォローしている場合は、青枠で囲んだ場所が青く染まっています。
自分だけ片思いしているのが嫌なら、この場で自分もフォローを外すことも可能です。
ここで、相互フォローだったのに青く染まっていない場合には、ブロックされた可能性も出てきます。
Twitterで相手をブロックする方法
特定の人を指定してブロックしたい場合には、TLからも検索窓からもブロックできます。
TLからブロックする
1.選択ボタンのタップ
2.ブロックをタップ
これでブロックは完了です。
検索窓から指定してブロックする
1.検索窓をタップ
2.キーワード検索をタップ
3.指定したいアカウントを入力
フォローフォロワーの関係では、入力するとその人が候補であがってくることがありますのでタップしてもOKです。
入力したら、検索をタップ。
4.検索してアカウントを見つけたら、タップしてホームへ移動。
5.設定ボタンをタップします。
6.ブロックを選択
これでブロックができました。
Twitterでブロック解除するときの手順
ブロックを解除するときには、相手のプロフィールページから「ブロック中」の赤いボタンをタップすると簡単に解除できます。
相手のアカウントがわからず、ブロック解除ができない場合
1.自分のアイコンをタップしてメニューを開き、「設定とプライバシー」を選択。
2.「コンテンツの設定」をタップ。
3.下のほうに「ブロック済みアカウント」があるので、そこをタップ。
ミュートしている相手を解除したい場合には、そのひとつ下の「ミュートしているアカウント」を選択すれば一覧から解除できます。
4.ブロックしているアカウントの一覧が出てくるので、解除したい相手の「ブロック済み」をタップすれば解除完了です。
TwitterPC版でブロックを解除する手順
1.TOPページ左側の「(…)もっと見る」を選択してメニューを開きます。
2.メニューバーが出てきたら「設定とプライバシー」を選択。
3.「コンテンツ設定」から「ブロックしているアカウント」を選択して、現在ブロックしているアカウントの中からブロックを解除します。
まとめ
相手が自分をブロックしていない場合には、解除後、フォローフォロワーの関係性はなくなりますがツイートを見たり、リプをしたり、リツイートすることも可能になります。
自分がブロック解除をしても相手が自分をブロックしている場合には、自分から相手は見えませんが、相手からは自分は見える形になります。
ブロックには賛否両論があり、変に気難しい人だと本当に面倒なこともあります。
ブロックは慎重に判断してください。おすすめは、そっとミュートです。