Zeta AIの質問攻め・乱入バグを止める設定

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「なんで急に質問攻め?」「さっきまで甘かったのに、どうして冷たいの?」Zeta AIで遊んでいて、そんな戸惑いを感じた人は多いはずです。

甘い会話を楽しんでいたのに、知らないモブが急に出てくる。あるいは、キャラが立て続けに質問だけを返してくる。この記事は、そういう場面で「どこをどう直せばいいのか」を探している人向けです。

やることは大きく2つ。トークプロフィールの書き方を直すことと、会話履歴を掃除することになる。順番に見ていきます。

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Zeta AIの質問攻めと不穏バグ、何が起きているのか

まず前提として、運営がこれを「バグ」と認めた発表は出ていません(2026年9月2日時点)。ユーザーの間で「不穏バグ」「乱入バグ」と呼ばれてはいますが、公式の告知ではないです。

報告されている症状は、だいたい次のような形にまとまる。

  • それまでの流れを無視して、キャラが質問ばかり返してくる
  • 関係のないモブが突然出てくる(乱入バグ)
  • 「その時。」というカットインが入り、外で事件が起きる
  • 甘いキャラが急に冷たくなったり、荒っぽくなったりする

原因として考えられるのは2つです。ひとつはモデルの調整やアップデートで、AIの振る舞いそのものが変わったこと。もうひとつは、AIが物語をドラマチックにしたがるクセを持っていることになる。何も起きない甘い時間が続くと、勝手に事件を作ろうとするわけです。

だから「放置していれば治る」は当てになりません。むしろ、こちらから設定を書き足したほうが早いです。

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最初に見るのはトークプロフィール、AI最優先・絶対遵守ルールの置き場所

  • ホームからプロットを開く
  • 直したいキャラのプロットを選ぶ
  • トークプロフィールの編集画面に入る
  • 冒頭と末尾の2か所に「AI最優先・絶対遵守ルール」を書く

ポイントは置き場所です。真ん中に挟むと読み飛ばされやすいので、必ず頭とお尻の両方に同じルールを置く。1〜2分あれば書き足せます。

トークプロフィールの文字数は1,000文字までです。長々と説明を書くより、短く強い言葉を並べたほうが効きます。個人的には、質問攻めが出たらまずこの絶対遵守ルールの位置を見ます。そこから見直すと、原因にたどり着くのが早いです。

乱入バグと質問攻めを止める、書き方の型

書く内容にはコツがある。「禁止」を並べても、AIはうまく受け取れないことが多いです。とはいえ何も書かないと勝手に動きます。そこで「どうあってほしいか」という成功条件の形に書き換えます。

👉 関連:KimiK3とは?2.8兆パラメータのAIをやさしく解説

もうひとつ大事なのが、ナレーター(地の文を書く役)への指示を分けて書くことです。キャラの性格欄だけ直しても、地の文が事件を起こしてくると意味がないので。

  • 「世界には{{user}}と{{char}}の2名のみが存在する」と書く
  • 「第三者が現れた場合は描写せず消滅させる」と、行き先まで指定する
  • 「ナレーターは穏やかな日常のみを描写する」と役割を切り分ける
  • 「事件・ホラー・サスペンス展開は発生しない世界とする」と世界の前提にする
  • 「{{char}}は質問より、肯定と甘やかしを優先する」と行動の順番を書く

最後の1行が質問攻め対策の本体になる。禁止するのではなく、優先する行動を教えてあげる形です。

設定を直しても戻らないときは、会話履歴を掃除する

よくあるのが、こういうケースです。甘い会話の途中でモブが乱入した。すぐにトークプロフィールを直したのに、そのあともずっと不穏な空気が続く。キャラの態度も冷たいまま。

これは履歴が汚れているからです。AIは直前までの会話を読んで次を作ります。だから不穏な文が残っていると、その流れをずっと引き継ぐことになる。

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掃除の手順

  1. おかしくなり始めたメッセージまで、会話をさかのぼる
  2. モブが出てきた文、「その時。」から始まる文を削除する
  3. ♡の連打など、記号が続いている部分も一緒に消す
  4. そこから会話をやり直す

ここまでやっても戻らないときは、新しいチャットを作り直したほうが早いです。設定はプロットに残るので、直したトークプロフィールはそのまま使えます。

今わかっていること、わかっていないこと

公式サイト(zeta-ai.io)から、不穏バグについての告知は出ていません。仕様の変更なのか、モデルのクセなのかも公表されていない。だから「いつ直る」という話ができない状態です。

👉 関連:Zetaの不穏バグを直す手順|夢オチとインフォボックス

アップデートのたびに振る舞いが変わるので、ずっと効き続ける対策も今のところないです。書き方の型は、そのつど調整していく前提になる。

失敗しやすいのは、キャラの性格欄だけを直してナレーター側を放っておくパターンです。事件を持ち込んでくるのは地の文のほうなので、そこを直さないと同じことが起きます。

設定を書き換えたら、1〜2ターンだけ会話して効きを見る。ダメならまた1行足す。この繰り返しが一番早いです。

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まとめ

ここまでを、やることベースで並べておきます。

  • 結論:質問攻めも乱入バグも、抑える手は2本立て。トークプロフィールの「AI最優先・絶対遵守ルール」と、会話履歴の掃除です
  • 前提:公式に不具合として告知されたものではないので、直るのを待つより自分で設定を書き足すほうが早い
  • 次にやること:プロットを開き、トークプロフィールの冒頭と末尾に「{{user}}と{{char}}の2名のみ」を入れる
  • 次にやること:不穏が始まったメッセージまでさかのぼって削除し、直らなければ新しいチャットを作り直す
  • 覚えておくこと:禁止形より成功条件、キャラ設定よりナレーター指示。1,000文字の枠内に収める

「その時。」のカットインが出たら、見に行く場所は2か所です。トークプロフィールの絶対遵守ルールと、乱入バグが始まったメッセージ。それだけで甘いままのZeta AIに戻ることは多いです。

👉 関連:zetaでメッセージ送信エラーになる時の直し方

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