チケットは電話とネットどっち?繋がる方の作り方

人気ライブのチケット。販売開始と同時にサイトが固まって、電話も話し中ばかり。気づいたら「予定枚数終了」の文字だけが残る。そんな悔しい経験をした人は多いです。

電話とネット、どっちが繋がりやすいか。多くの人が「電話のほうが有利」と思いがちですが、実はそう単純ではありません。

この記事では、先着販売で当たる確率を少しでも上げるための確認ポイントと、回線混雑に負けない環境の作り方をまとめます。

先着販売で電話とネット、どっちが繋がりやすい?

結論から言うと、電話とネットで「枠」が分かれていることは多くありません。同じ枚数を、電話組とネット組で奪い合う形になる。だから「電話専用の在庫」があるわけではないです。ここを勘違いしていると、片方に絞って損をします。

販売が始まると、数万人が一斉にアクセスする。ネットならサーバーが処理しきれず、画面が真っ白になる。電話なら回線がパンクして、話し中のアナウンスが続く。この回線混雑は、どちらの手段でも同じように起きます。物理的にアクセスが集中すれば、システムの処理能力を超えるからです。

一方で、公演ごとに条件は変わります。ネットのみの公演もあれば、電話も併用できる公演もある。プレイガイド(チケットぴあやイープラスなどの販売サイト)によっても仕組みが違う。だからどちらが有利かは一概に断定できません。むしろ、その公演ごとの条件を先に読むことが効いてきます。

まず確認する2つ:プレイガイドの販売方法と特電の有無

やることはシンプルです。買いたい公演のプレイガイドを開いて、販売のやり方を先に読む。ここを飛ばすと、当日あわてます。まずは公式サイトで「販売方法(ネットのみか、電話併用か)」を確認する。これが一番大事だと思っています。

次の4つを順番にチェックしてください。

  • 販売方法が「ネットのみ」か「電話併用」かを見る
  • その販売が「先着順」か「抽選」かを見分ける(抽選なら急いでも意味はない)
  • 電話予約専用の特電(特別電話番号)があるか調べる
  • 会員登録やログインを事前に済ませておく

特電の番号は、公演ごとに違います。番号の一覧は公演ページの「電話予約」の欄に書いてあることが多いです。会員登録とログインまで終わらせておけば、当日は座席を選んで支払い情報を入れるだけで済む。ここで数十秒が浮きます。逆に、当日その場で会員登録から始めると、その間に予定枚数終了まで進んでしまう。

回線混雑に負けない環境の作り方

次は環境です。ここで差がつきます。準備するものを先に並べます。

  • PCは有線LAN、スマホはキャリア回線で、回線を分散させる
  • 電話は固定回線の親機を使う。子機やモバイルは避ける
  • 販売サイトの「PC推奨」など、推奨ブラウザの表記を確認する
  • リダイヤルや自動予約の機能が使えるか、事前にチェックする

ネットとスマホで回線を分けるのは、片方が詰まっても、もう片方が生きているからです。同じWi-Fiに全部ぶら下げると、そこが混んだ瞬間に全滅する。むしろ回線をバラすほうが強いです。有線LANは無線より遅延が出にくいので、購入ボタンの反応も安定します。

電話の子機は、電波が不安定になりやすい。リダイヤルの反応も遅れることがある。固定電話の親機なら、押した瞬間にかけ直せます。リダイヤルボタンを連打できる機種なら、話し中のたびに一発でかけ直せる。ただし公演によっては特電がない場合もあるので、そこは最初の確認に戻ってください。

販売開始の秒に合わせる動き方

たとえば、朝10時ちょうどに販売開始の公演。スマホの時計だと数秒ズレていることがある。そのズレが命取りになる。先着販売は、最初の数十秒で予定枚数終了まで進むこともあるからです。

そこでインターネット時報サイトを開いて、秒単位で時間を合わせます。10時00分00秒。この一瞬を、PCと電話で同時に狙う。ネットで購入ボタンを押しながら、もう片方の手で電話をかける。両方を同時に走らせれば、当たる確率は上がります。枠が分かれていないなら、どちらで繋がっても勝ちです。

途中でエラーが出ても、すぐ閉じないでください。「予定枚数終了」と出ていなければ、まだチャンスは残っています。ネット側は一度戻って再読み込み、電話側はリダイヤルを続ける。この立て直しに慣れておくと、数十秒の勝負でも手が止まりません。落ち着いて交互に叩くだけです。

まとめ

迷ったら、両方の手を動かす。それが一番シンプルな答えになる。

  • 結論:電話とネットで枠が分かれないことが多く、両方同時に試すのが一番確率が高い
  • 次にやること:プレイガイドで販売方法と特電の有無、先着か抽選かを先に確認する
  • 覚えておくこと:固定回線の親機とPCの有線LANで回線混雑に強い環境を作り、時報で秒を合わせる

特電の有無と販売方法を先に確認し、固定回線とネットを同時に走らせれば、予定枚数終了までの数十秒を戦い抜ける。

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