「Swayって何?どこで使うの?」と迷っていませんか。デスクトップアプリが終わると聞いて、作り場所に困っている人も多いです。
プレゼンやニュースレターを作りたいけれど、始め方が分からない。そんな声もよく見かけます。
この記事では、Microsoft Swayの中身と、Webブラウザからの登録・使い方を順番に説明します。読めば、今すぐ作り始められるようになる。
そもそもMicrosoft Swayとは何をするツールか
Microsoft Sway(マイクロソフト・スウェイ)は、プレゼンやニュースレターを手軽に作れるツールです。むずかしい操作はいりません。文章と画像を入れていくだけで、それっぽい形になる。
使うのにお金はかかりません。Microsoftアカウント(マイクロソフトの無料の会員登録)があれば、そのまま使えます。持っていなくても、無料で作れる。
作り方には独自のクセがあります。カード(内容を入れる箱のようなもの)を1枚ずつ足していく形です。見出し、文章、写真、動画と、入れたい中身ごとにカードを選びます。1枚のスライドを自由にレイアウトする作りではありません。
できあがったものは、リンク共有で公開できます。URLを送れば、相手はブラウザで開いて見られる。ファイルを送ったり、印刷したりする手間がいりません。パソコンでもスマホでも、同じ見た目で表示されます。
Webブラウザから始めるSwayの登録・アクセス手順
使い始めるのはかんたんです。特別なインストールはいりません。Webブラウザ(ネットを見るソフト)を開くだけで済みます。ChromeでもEdgeでも大丈夫です。個人的には、まず公式サイト(sway.cloud.microsoft)を開くのが一番早いと思う。
やることは3つだけです。
- Webブラウザで「https://sway.cloud.microsoft」を開く
- Microsoftアカウントでサインイン(ログイン)する
- 「新規作成」を押して「新しい空白のSway」を選ぶ
アカウントを持っていない場合は、サインインの画面から無料で作れます。メールアドレスと合言葉を決めるだけで進みます。ここまで終われば、白紙のSwayが立ち上がる。あとは中身を入れていく作業になります。慣れていれば1〜2分ほどで開けます。
気をつけたい点が1つあります。Windows向けのデスクトップアプリ版は、2026年6月1日でサポートが終わりました。今はアプリを探しても、まともに使えません。入り口はWebブラウザだけです。
カードとストーリーラインで中身を作る流れ
Swayの編集は、次の流れで進みます。
- ストーリーライン(編集画面のこと)でカードを追加する
- テキストや画像を、カード単位で入れていく
- 「デザイン」を押して、見た目を自動で整える
ストーリーラインは、カードを縦に並べていく作業場です。プラスのボタンを押すと、追加できるカードの一覧が出ます。見出し用、文章用、写真用と種類がある。入れたいものを選ぶと、その場所に新しいカードが増えます。順番はドラッグで入れ替えられます。
見た目は「デザイン」にまかせられます。上のメニューにある「デザイン」を押すと、色や配置の候補が並ぶ。気に入ったものを選ぶだけで、全体がぱっと整います。細かい位置合わせをしなくてもいいのがラクなところです。
ただ、PowerPointと同じ感覚だと戸惑います。1枚ずつ自由に文字や画像を置く作りではありません。カードに中身を足していく方式なので、最初は少し不思議に感じる。慣れれば、こっちのほうが早く作れます。
つまずきやすいポイントと勘違い
よくあるのが、デスクトップアプリを探してしまうケースです。「アプリをインストールしよう」と思って、見つからず止まってしまう。もうアプリ版は終わったので、探しても入り口にたどり着けません。
次に多いのが、アクセスするURLが分からず、検索でさまようパターンです。似た名前のサイトが並んで、どれが本物か迷う。入り口は「sway.cloud.microsoft」の1つだけです。ここをブックマークしておくと、次から一発で開けます。
そもそも今、Swayを使う道はWebブラウザ版だけになりました。アプリ版の代わりを探す必要はありません。ブラウザさえあれば、パソコンでもタブレットでも作れる。この点だけ押さえておけば迷いません。
まとめ
入り口さえ分かれば、Swayは思ったより手軽なツールです。最後に3点だけ整理します。
- 結論:Swayは今、Webブラウザで sway.cloud.microsoft にアクセスして使う
- 次にやること:Microsoftアカウントでサインインし「新しい空白のSway」を開く
- 覚えておくこと:作成はストーリーラインにカードを足し、デザインで整えてリンク共有する
デスクトップアプリは2026年6月1日で終了したので、これからはWebブラウザのSwayでカードとストーリーラインを使って作り、リンク共有で見せる形になる。

