LINEを開くたびに「更新してください」と出て、『更新する』を押しても先に進みません。11月2日以降は使えなくなると書かれていると、不安になりますよね。
困るのは、ボタンを押しても更新画面にたどり着けず、同じ表示が何度も出てくることです。どこを押せば更新できるのか、画面の案内だけでは分かりにくいと思います。
この記事は、LINEの更新メッセージが消えず、やり方を探している人に向けたものです。自分が更新の対象かを見分ける方法と、ストアから更新する手順を順番に説明します。
LINEの更新はApp StoreかGoogle Playから直接行う
結論から言うと、『更新する』ボタンに頼る必要はありません。iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle PlayのLINEページを、自分で開いて更新しましょう。
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LINEヘルプセンターは、古いバージョンのサポート終了(開発元が古い版の面倒を見なくなること)を案内しています。対象は、iOS版のバージョン14.6.3未満と、Android版のバージョン14.4.6未満です。詳しくはLINEヘルプセンターのサポート終了の案内で読めます。
日付には少しズレがあります。公式のサポート終了日として確認できたのは2026年11月4日で、画面の「11月2日」とは合いません。この11月2日がどの案内から出た日付なのかは特定できておらず、公式の発表待ちです(2026-11-06時点)。
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とはいえ、2026年11月6日の時点で、公式のサポート終了日はすでに過ぎています。対象の人は、早めに更新したほうがいいです。
まずLINEアプリの「現在のバージョン」を確認する
更新の前に見る場所があります。LINEアプリで「ホーム」、「設定」、「LINEについて」の順に進むと、「現在のバージョン」が表示されます。画面の見方はLINEヘルプセンターのバージョン確認ページにも載っています。
個人的には、公式のサポート終了ページとバージョン確認ページを先に見るのがおすすめです。自分の数字と案内を見比べるだけなので、対象かどうかが分かりやすくなります。
- iPhone・iPad:バージョン14.6.3未満なら対象です
- Android:バージョン14.4.6未満なら対象です
- 基準と同じか新しい数字:サポート終了の対象外なので、表示の出どころを確認します
App Store・Google PlayでLINEを更新する手順
- 万一に備えて、トーク履歴をバックアップ(データの控え)します。iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleドライブが保存先です。
- iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playを開き、LINEのページを表示します。
- 「更新」と「開く」のどちらが出ているかを見ます。
- 「更新」が出ていたら押して、終わるまで待ちます。
「開く」だけが出ているときは、更新がない状態と考えられます。LINEに戻って、「現在のバージョン」をもう一度見てください。数字が基準より新しくなっていれば、更新は完了です。
インストールは、App StoreかGoogle Playからだけ行いましょう。ストア以外のページに置かれたアプリは入れないでください。
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更新ボタンが出ないときは端末のOSを確認する
何年も使っている古いiPhoneやAndroidでは、ストアを開いても更新できない場面があります。たとえば、ストアのボタンがグレーのままで押せないケースです。
この場合に見てほしいのが、端末のOS(iOSやAndroidのこと)です。OSがLINEの動作条件を満たしていないと、先にOSの更新が必要になります。LINE側の更新だけを何度試しても、状況は変わりません。
必要なOSのバージョンは、ここでは数字を挙げません。LINEヘルプセンターの案内で、最新の条件を見るのが確実です。
一方で、自動アップデートをオフにしている人は、OSに問題がなくても古い版のまま残ります。この場合は、さっきの手順でストアから手動で更新すれば大丈夫です。
『更新する』を押して開いたページはURLを確認する
『更新する』を押して何かのページが開いたら、URLのドメイン(サイト名の部分)を見ておくと安全です。公式のドメインの例は、line.me、apps.apple.com、play.google.comです。
むしろ気をつけたいのは、トーク内のメッセージから見慣れないページへ飛ぶ場合です。これはフィッシング(偽サイトへの誘導)を疑いましょう。LINEヘルプセンターの乗っ取り・詐欺の注意ページでも、手口への注意を呼びかけています。
- 認証コードや個人情報は入力しません
- スクリーンショットを残し、LINEの通報手順に沿って報告します
- 誤って入力したら、すぐパスワードを変更して、ログイン通知を確認します
それでも進まないときの対処とLINEヘルプセンターへの問い合わせ
ストアの表示がおかしいときや、更新が先に進まないときは、端末側の対処を試します。順番は、端末の再起動、キャッシュ(アプリに一時的にたまるデータ)の削除、LINE内ブラウザの履歴の削除です。
再インストール(一度消して入れ直すこと)は最後の手段です。必ずバックアップを取ってから、公式ストアで入れ直します。先に消してしまうと、トーク履歴を失うおそれがあります。
『更新する』が動かない原因は、今のところ断定できません。端末の制限、アプリの不具合、偽の誘導のどれか、または複数が重なっていることも考えられます。障害かどうかは公式の発表待ちなので、最新情報は公式X・告知ページで確認してください(2026-11-06時点)。
解決しないときは、LINEヘルプセンターの案内に沿って問い合わせます。伝える内容は、発生した時刻、表示された文言、スクリーンショット、ボタンを押して開いたURLの4つです。
まとめ
- 結論:LINEの更新は『更新する』ボタンに頼らず、App StoreまたはGoogle Playから直接行います。
- 次にやること:「LINEについて」で現在のバージョンを見ます。iOS版14.6.3未満、Android版14.4.6未満なら、バックアップ後に更新します。
- 覚えておくこと:ストアで更新できないときは、端末のOSを確認します。見慣れないURLが開いたら、認証情報は入力しません。
まず「現在のバージョン」を確認して、バックアップを取ります。そのあとApp StoreかGoogle PlayのLINEページを開き、「更新」を押しましょう。

